こんにちは、ツバケンの榊原です。
本日はお客様よりご質問をよくいただくツヤありの塗料とツヤ消し塗料の違い
について、塗料の選び方と塗装のコツをふまえてお話します。
ツヤ消しとツヤありの需要の割合
以前は時代背景や、ツヤ消し塗料の耐久性の低さや汚れやすさのより圧倒的にツヤありが多かったのですが、、、
近年、お客様からはツヤ消しを選ばれる方が7~8割で、ツヤありを選ばれる方は、かなり少ない状況となっております。
何故⁇、現在、ツヤ消しが多いのでしょうか⁈
デザイン性の高さ
1. 落ち着いた高級感のある仕上がり
マットカラーは光を反射しにくいため、落ち着いた印象を与え、高級感のある外観に仕上がります。モダンな住宅や和風建築にもよく合います。
2. 反射を抑え、景観になじみやすい
自然の景観に溶け込みやすく、周囲の建物とも調和しやすいです。派手な印象を避けたい場合や、落ち着いたデザインを求める人に向いています。
時代背景
以前と違って近隣さんに対して「塗りました!!!!。ピカピカでしょ!!。」アピールを控える傾向にある近年では、ツヤ消しが選ばれる事が多いのではないかと思われます。
ツヤ消し塗料の注意点
汚れが付きやすい場合もある(特に親水性が低い塗料)
耐候性がやや低い場合がある(ツヤあり塗料のほうが耐久性が高いことが多い)
汚れが付きやすい場合についてお話します。
新築時の塗料のグレードはかなり低い、中身はアクリル樹脂というものですが
塗りかえ工事をする際には、シリコンが最低ラインのプランになってきます。
新築時のかなり弱い塗料の上に、塗り替えにより2グレード上の塗料からスタートなので
汚れにくくなっており、新築時より機能性もアップしております。
もともと、外壁がザラザラしていた所に、ツバケンでは、下塗りもふまえ4回塗りと
塗り重ねていくことによって、ザラザラ感がなくなっていくので、新築時よりも水がひっかかりにくくなり全然汚れてこないという事になります。
ツバケンでは、塗り替え工事後の点検、メンテナンスなど伺いますが、
全然汚れはついておりませんのでご安心して選んでいただいきたいと思いますし、
近年は耐久性の高いマットカラー塗料も開発されており、
デザイン性と機能性を両立した塗装が可能になっています。
施工事例
メイン ボンフロンマット けんぽういろ
アクセント ボンフロンマット セピア
ツヤ消しでも、ツヤありでも、迷われている方も、もっと詳しくお話聞きたいなと言う方
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